hide'sロードバイク工房

ロードバイクのメンテナンスについての情報発信

100キロを楽々走るために持っていきたいアイテム6選


どぉも!

Hideです!

楽しいライドも距離が増すほど

アクシデントに遭うリスクは

加速度的に増していきます

かといって色んな事態に備えて

あれこれ準備していたら

荷物が多くなってしまい

走りに影響が出てしまいます

実際、僕自身最初の頃は

あれやこれやと要らぬ心配をして

たくさんの物を持って行っては

ぐったりとしていましたが持ち物を

限定したら、楽に走ることが出来ました

そこで今回はライドに行く際に

持っていきたい物6選をお伝えします

 

1、タイヤレバー

出典:amazon

ライド途中で最も多くあうトラブルが

タイヤのパンクです!

パンク修理の際タイヤを外す

必要があるので携帯は必須です。

2本セットや3本セットがありますが

慣れないうちは、3本セットが

オススメです!

 

2、チューブ


出典;amazon

パンク修理の際に使います

普通の自転車ではパッチをあてて

パンク修理をしますが

ロードバイクの場合は

チューブ交換が一般的です。

バルブの長さに種類があるので

アナタのホイールにあった

チューブを選ぶ必要があります。

 

3、携帯ポンプ


出典;amazon

パンク修理をした際は

空気を入れる必要があります

しかし、通常のポンプを持ち歩く

訳にはいきません!

そこで、携帯ポンプを持って行く

必要があります

難点は小型なので走行できるまでに

かなりの回数をポンプしなければ

いけません

 

4、インフレーター


出典;amazon

携帯ポンプでは走行するまでに

時間がかかるため、時間短縮のために

このインフレーターを使います。

注意点は、一気にガスが出てしまうので

一度、練習する必要があるのと

使用するとボンベの温度が下がるので

画像のようにスポンジを付けて

使用することです。

以上の注意点を守ればかなり

有用なアイテムになります。

 

5、携帯工具


出典;amazon

ライド前点検で締め付け点検をしていても

走行しているうちに色んなところが

緩んでくるものです

そこで、気付いた時にすぐに増し締めが

できるように携帯工具を持っていきましょう!

携帯工具も色んな種類のものがありますが

最低でも6角レンチが数種類と

プラスとマイナスドライバーが

セットになっている物を選ぶ

ことをオススメします。

ただし、カーボン素材でできている

自転車は締めすぎると破損する

恐れがあるので注意が必要です

 

6、タイヤブート

出典;amazon

パンクの原因には

リム打ちパンク

突起物を踏んでのパンク

そして、タイヤカットによる

パンクがあります

リム打ちパンクと

突起物を踏んでのパンクは

チューブの交換をすれば

走行可能ですが

タイヤカットによるパンクは

ただ修理しただけでは、

再度、パンクする可能性が

かなり高くなります。

そこで、このタイヤブートを

カットした部分に当てれば

帰りつくまでは安心できます

ただし、あくまでも応急処置なので

帰り着いたら必ずタイヤの交換を

しましょう!

 

まとめ

1、タイヤレバー

2、チューブ

3、携帯ポンプ

4、インフレーター

5、携帯工具

6、タイヤブート

ロードバイクをはじめて

最初に揃えておきたい物が

上記の6点です

距離が伸びてくれば

持って行く物も増えてきますが

100キロ前後の距離なら

これで十分です!

ぜひ、揃えておきましょう